酷暑お見舞い申し上げます。
猛暑の日曜日、マジ大変な鎌倉海岸を観察する会を開催しました。
稲村ケ崎周辺の砂浜から砂が消え、さらに岩盤を摩耗する極端な侵食作用が目に見えるようになってからすでに5年が経過。
まるで「洗濯板が経年劣化」したようにも見える海岸です。
砂が消失したことで岩盤を直接波が洗い、柔らかい泥岩や脆い砂岩が崩壊しながら、海面が上昇している状況から判断し、神奈川県の侵食対策について協議する準備委員会を経て、松尾市長に「海岸が大変!市長直轄で鎌倉市対策チームが必要!」と訴えてから3年が経ちました。
※ますます大変なんですよ~!!